「まん延防止等重点措置」期間における感染防止対策の徹底について
メッセージ全文
宇多津町長の谷川俊博です。
住民の皆様には、日頃から感染症対策にご理解とご協力をいただいておりますことに心からお礼申し上げます。
今般のオミクロン株においては、感染力が極めて強く、全国で感染者が急増する中、本町においても多数の感染者が確認されており、一昨年来の新型コロナウイルス感染症の感染拡大の中で、これまでにない最大の危機的な状況となっております。
このような中、1月21日(金)から2月13日(日)までの間、「まん延防止等重点措置」が本県に適用され、宇多津町も重点措置の適用区域とされております。
これを受け本町では、第116回町新型コロナウイルス感染症対策本部会議において
町有施設の「うたづ海ホタル」、「あみのうら交流センター」、「サポートセンター」、「
やすらぎプラザ」、「三角邸」、「各コミュニティー分館」を1月21日(金)から当分の間、休館といたしました。また、うたづ臨海公園の遊具も当分の間、使用不可といたしました。住民の皆様にはご不自由をおかけいたしますが感染防止対策へのご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。
住民の皆様には、今一度、オミクロン株の出現によってこれまでとは変わり、感染のリスクが非常に高まっていること、現在の感染の中心である若年層から高齢者や基礎疾患のある方々へと感染が広がれば、医療のひっ迫により医療体制に大きな影響が生じるおそれもあることなどをご理解いただき、混雑した場所や感染リスクが高い場所への移動は自粛をお願い申し上げます。また、今まで以上にマスクの着用や手洗いなどの基本的な対策の徹底を改めてお願いいたします。
町民一丸となって命と健康を守るよう頑張りましょう。
皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。