災害時のごみの出し方について
例年、全国各地で台風災害や豪雨災害、地震災害が発生しており、その際に通常の生活ごみの他、片付けごみやがれき等の災害廃棄物が大量に発生することが予想されます。また、災害発生直後では、ごみ処理施設や道路の被災状況により、一時的にごみの収集を中止する場合があります。
災害時では、平時において町では収集していない廃棄物(有害ごみ、タイヤ等)の受入れなど、ごみの出し方が平時と異なる場合があります。災害廃棄物の再生利用を推進するためには、仮置場を設置した際に、廃棄物を下記の分別例を参考に、適切に分別して搬入することが重要となります。
災害時においては、状況に応じたごみの出し方やごみの収集体制、仮置場の設置状況などについて、報道機関への情報提供や町ホームページへの掲載、防災行政無線等により情報をお知らせしますので、適切なごみの排出についてご理解ご協力をお願い致します。
災害廃棄物の分別例
・可燃性混合物 ・不燃性混合物 ・タイヤ ・畳
・家電、家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機)
・有害危険ごみ ・金属類 ・コンクリートがら ・木くず ・家具類