さぬきの古代米
宇多津町南部にはおむすび型の山に囲まれた土地が広がっており、さぬきの古代米はそこで栽培されています。栽培されている古代米は、「紫黒苑」と「朝紫」という黒米で、カルシウム、鉄、ビタミンB群が豊富に含まれており、特に種皮に含まれるアントシアニン(ポリフェノールの一種)は抗酸化作用があることで知られています。
古代米のおいしい食べ方は白米3合にスプーン大さじ1杯程度の古代米をいれて炊くと、ふんわりピンク色をしたごはんが出来上がります。かむほどに甘く、もちもちした食感が楽しめます。
宇多津町でとれた素材をもとに様々な特産品をつくっています。詳しくはうたづ海ホタルのページをご覧下さい。