民間複業人材活用に関する連携協定を締結しました
宇多津町は、民間人材の知見を行政課題の解決に活かし、地方創生に貢献することを目的とした複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド for Public」を展開する株式会社Another worksと連携協定を締結し、行政へ複業人材を登用する実証実験を開始しました。
締結式の様子
(左)宇多津町 町長 谷川 俊博 (右)株式会社Another works 代表取締役 大林 尚朝
協定の目的
株式会社Another worksが提供する「複業クラウド for Public」を活用し、高い知見を持つ民間人材とのマッチングに係る実証実験を行い、自身のスキルや経験を地域に活かしたいと考える「複業人材」と、地域課題を解決したい自治体とをマッチングすることで、課題解決ならびに、関係人口創出を目指すことを目的とします。
「複業クラウド for Public」とは
専門人材不足の地方自治体が、複業人材登用により地方創生を推進できるサービスです。民間複業人材と自治体職員の協働プロジェクトにより、行政課題・地域課題の解決を目指します。
実証実験の概要
実証実験では、人口減少対策アドバイザーの1職種で複業人材の募集を開始します。業務開始後は、約6か月間オンラインによって、定期的な業務を遂行していただきます。
※詳しくは複業クラウド特別サイトをご覧ください。