令和4年9月2日に開催された厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において議論を行い、その議論を踏まえた結果、オミクロン株対応ワクチンの接種時期や対象者等についての方針が取りまとめられました。
ワクチンの効果は、時間の経過とともに低下していきます。既存のワクチンも、追加接種により、オミクロン株に対する感染予防効果、発症予防効果、入院予防効果が回復するとされています。現在の感染状況からも接種時期が到来している人は、早めの接種をご検討ください。
詳細は、オミクロン株対応ワクチンの接種についてをご覧ください。