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宇多津ウミホタルの「う~みん」
宇多津の民(宇多津の人気キャラクターとして広く愛されるように)で「う~みん」と名づけました。
宇多津町ウミホタルとは?
ウミホタルってなんだろな??
川にいるホタルは有名ですが、海にもホタルがいたんです。その名も『ウミホタル』。
ウミホタルの生態や生活などウミホタルのすべてを紹介します。
海ホタルの唄 (作詞・曲 森部正義)
1 海のホタルは 夢のホタルよ
蒼いひかりの ゆらめきが
嘆き ため息 悲しみの
涙 波間に あつめては
ほーら ゆらゆら 消していく
2 海のホタルは 夢のホタルよ
蒼いひかりの ゆらめきが
遥か遠くの ひとにでも
愛の想いを 波紋にして
ほーら ゆらゆら 届けます
3 海のホタルは 夢のホタルよ
蒼いひかりの ゆらめきが
宇多津 沖桝 瀬戸の海
星の数ほど 波に溶け
ほーら ゆらゆら 夢のよう
なんだろな その1
海に生息するウミホタル。節足動物門・甲殻網・介形虫亜網・ミオドコーパ目・ウミホタル科。ミジンコと同じ仲間ですが、2枚の透明な殻で覆われています。大きさはメスの方がやや大きく3ミリ程度。水質の良いところにすんでいます。宇多津の海にもたくさんいます。
なんだろな その2
ウミホタルのからだ
なんだろな その3
どうして光るの?
ウミホタルは、頭部の発光腺から発光物質ウミホタルルシフェリンとルシフェラーゼ(酵素)を海水中に放出し、青白い神秘的な光を放ちます。外敵から身を守るためとか、求愛行動のためと言われますが、確かなことはわかっていません。
なんだろな その4
ウミホタルの生活
ウミホタルは、日中は穏やかな内湾の砂の中にもぐっていて、夜になると砂の中から出てきてゴカイや魚の死骸を食べます。自然環境をきれいに保ってくれます。