ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

廃消火器のリサイクルについて

ページID:0001357 更新日:2025年1月14日更新 印刷ページ表示

古くなった消火器は、いざという時に使えなかったり、そのまま放置していると事故につながる場合があります。
次のような消火器は、点検または廃棄・リサイクルをおすすめします。

  1. 「耐用年数」を過ぎている消火器
  2. 錆びたり腐食している消火器
  3. 大きなキズや変形した箇所がある消火器

廃棄に当たっては、必ず次のことを守ってください。

  • 消火器は、一般のゴミ回収には出さないでください。
  • 廃棄しようとする消火器は、絶対に分解したり、薬剤を放射したりしないでください。

廃棄・リサイクルの方法

消火器の処分は、一般社団法人日本消火器工業会が地域の販売代理店等と協力して行っています。詳しくは事前にコールセンターへお問い合わせください。
(株)消火器リサイクル推進センター Tel:03-5829-6773
(処分には消火器リサイクルシール代及び運送・保管費用が必要です。)

(1)引き取りを依頼する場合

「特定窓口」という消火器の引き取りを実施している消火器販売店がありますので、そこに申し込みをしてください。(引き取りに対応していない窓口もありますので、事前にお問い合わせいただきご確認ください)

(2)直接持ち込む場合

特定窓口又は指定取引場所に持ち込んでください。指定取引場所は、消火器工業会が設定したものです。
お近くの特定窓口又は指定取引場所をお探しの際は、消火器リサイクル推進センター | リサイクル窓口検索​<外部リンク>で検索できます。

(3)郵送する場合

事前に電話またはインターネットで申し込みいただけます。
ゆうパック専用コールセンター 電話:0120-822-306