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大腸がん検診
大腸がんについて
大腸がんは40歳代から増え始め、大腸がんにかかる方は年々増加しています。がんによる死亡原因では女性で第1位、男性で第2位と上位を占めています。大腸がんは進行するまでほとんど自覚症状がありません。
大腸がんは、早期発見・早期治療により9割以上は治せる病気です。気になる症状がなくても、年に1回は大腸がん検診を受けましょう。
採取した便の保存方法について
必ず、一週間以内に採取した便を提出してください。
採取日を0日目として、3日目までに提出する場合は冷蔵で保存、4日目以降に提出する場合は冷凍で保存のうえ、できるだけ早く保健センターまで提出してください。
対象者 |
35歳以上 |
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検診内容 |
問診、便潜血検査2日法 |
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実施期間 |
胃・子宮・乳がん検診や肺がん検診と同日に受診できます。 |
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自己負担金 |
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生活保護・非課税世帯 無料 | ||
実施場所 |
町保健センター |
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受診方法 |
1.案内が届く 申込みされた方および今年度無料対象に該当する方に、問診票、採便容器などのご案内が届きます。 2.採便 ご案内に記載している検診日時からご都合の良い日時を選択し、検診日時に合わせて2日分の便を採取してください。 3.受診 ご都合の良い日時に2日分の便を採取した容器と問診票を提出してください。 |
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持参物 |
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年齢基準日:令和8年4月1日
無料対象者について
検診費用の減免について
生活保護世帯・前年度非課税世帯(同一世帯全員)に属する方は自己負担が減額または免除されます。必ず検診受診日までに、本人または委任を受けた方が保健センター窓口にて申請してください。お電話やメール等では申請できません。
【持ち物】
- 受診券または問診票(証明印を押印しますので必ず持参してください)
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)
※代理人が来られる場合は、受診者と代理人それぞれの本人確認書類を持参してください。