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宇多津町初の地域おこし協力隊が着任しました!
地域おこし協力隊とは?
地域おこし協⼒隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住⺠票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし⽀援や、農林⽔産業への従事、住⺠⽀援などの「地域協⼒活動」を⾏いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。
宇多津町初の地域おこし協力隊
令和7年4月1日付で着任しました、丸山裕司(まるやまひろし)です。
宇多津町の初めての地域おこし協力隊として、これから一生懸命に活動していきたいと思います。
前職は東京を中心に、飲食店経営やマネジメント業務に関わる仕事をしてきました。長年のサービス業で培った接客ノウハウから、相手に合わせてコミュニケーションをとり、地元の皆さまと良好な関係を構築していきたいと思います。
日本で一番小さな県の一番小さな町。そこからは考えられない魅力が古街エリアに溢れていました。歴史もあり、近代的でもある宇多津町。特に古街は手つかずの部分が多く見られたので都心部ではできない魅力的な体験をアピールしていきたいです。
地域おこし協力隊の活動へのご協力をお願いします!
丸山隊員は、地元住民と連携して新たな視点により古街エリアの活性化に取り組み、地域の交流コーディネーターになることをミッションとして活動しています。まだまだ宇多津町に来たばかりの隊員が宇多津町を知り、その魅力を広めていくためには、地元の皆さまのご協力が不可欠です。地域活動等に隊員が参加する際には、どうか温かくお迎えいただけると幸いです。