ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 観光・文化 > 文化・歴史 > 歴史・文化財 > 宇多津町の歴史 はじめの一歩

本文

宇多津町の歴史 はじめの一歩

ページID:0004354 更新日:2025年7月7日更新 印刷ページ表示

宇多津町文化財保護協会より、宇多津町の港町としての歴史や、町内の古い歴史を感じることができるスポットを「讃岐国名勝図会」の地図データに落とし込んだ貴重な資料の提供がありました。

商業施設等が立地している臨海部エリアは、昔は広大な塩田だったことは知られていますが、町役場周辺の古街エリアは昔、良好な港だったことや、町内に1社9カ寺ある神社仏閣ですが、中世には約30近くの寺院が立地していたことなど、興味深い歴史が数多く残されています。

そんな宇多津の歴史を知る手掛かりとして、まずはじめの一歩として資料を公開します。「讃岐国名勝図会」には瀬戸内国際芸術祭2025の古街エリアにおける作品展示場所も示されています。(地図中の番号「02」~「04」が作品場所になります。)
当時の古街エリアの雰囲気をイメージしながら、瀬戸内国際芸術祭2025の作品展示場所を巡り、その周辺の歴史あふれるスポットに注目してはいかがでしょうか。

歴史を感じる町内スポットの画像

瀬戸内国際芸術祭2025について

【宇多津エリアの作品展示期間】

令和7年10月3日(金曜日)~11月9日(日曜日)の38日間

添付ファイルのダウンロード

 

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)