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瀬戸内国際芸術祭2025 宇多津エリアの作品紹介

ページID:0004403 更新日:2025年10月9日更新 印刷ページ表示

宇多津エリアでは、瀬戸大橋の開通を契機に再整備された「新しい町並み」と、神社仏閣や町家など、歴史や伝統を味わえる「古い町並み」を舞台に、5名の作家による作品展開と、2つのイベントが予定されています。

ut01 「色のない翼の彼方」

西澤利高(日本)
作品設置場所:臨海部(海ホタルと復元塩田の間)​色のない翼の彼方の画像

水族館の水槽などで使われる、約幅210×高さ130×奥行き80cmのアクリル板2枚を、作家は手作業で削り有機的なかたちにし、磨いて透明に仕上げる。
コンセプトは「水平線への記憶と距離」。
遠くだと思う使者はすぐそばにいる。その使者は遠くの者に近さを運ぶ。
そんなイメージを無色のアクリルと、はるかに広がるこの場の風景で表現する。

ut02 「Capacity」

シガリット・ランダウ(イスラエル)
作品設置場所:古街(こめっせ宇多津、旧三好商店)

Capacityの画像

ut03 「時を紡ぐ」

山本 基(日本)
作品設置場所:古街(倉の館 三角邸)

時を紡ぐの画像

ut04 「The Imperative Landscape(2025)」

ゼン・テー(シンガポール)
作品設置場所:古街(伊勢之宮神社、八幡神社、旧鈴木理容店)

The Imperative Landscape(2025)の画像

st04-3 「Echoes as Air Flows」

筧 康明(日本)
作品設置場所:古街(ダンスホール(公楽)、西光寺、宇多津町役場案内所付近)

Echoes as Air Flowsの画像

E15 塩サミット

塩サミットは瀬戸内国際芸術祭2025宇多津エリアで開催する、塩にえんのある人々が集まり、塩について語り尽くす大集会です。塩の研究者をはじめ、塩業関係者、さらに塩が名前につく人々や、塩尻、塩竈のように塩がつく地名の人々を招き、あらゆる角度から「塩」について語り尽くす、世界初の試みです。

日時:2025年10月5日(日曜日)11時00分~17時00分
場所:ユープラザうたづ

E19 切腹ピストルズ(江戸一番隊)

和楽器の演奏をしながら、古街の町並みを練り歩きます。

日時:2025年11月2日(日曜日)10時15分~10時45分
場所:古街エリアの一部(あみのうら交流センター周辺)

 

作品・イベント情報の詳細はこちら(瀬戸内国際芸術祭2025ホームページ)
https://setouchi-artfest.jp/artworks?area_genres%5B%5D=ag42&area_genres%5B%5D=ag70&area_genres%5B%5D=ag71&area_genres%5B%5D=ag72&kw<外部リンク>=

宇多津エリアの詳細情報はこちら(瀬戸内国際芸術祭2025ホームページ)
https://setouchi-artfest.jp/place/udadu/#about<外部リンク>