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肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。この菌は、主に気道の分泌物に含まれ、咳やくしゃみなどを通じて飛沫感染します。日本人の約5~10%の高齢者では鼻や喉の奥に菌が常在しているとされます。これらの菌が増殖し、下気道や血流中へ侵入することで、気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。
肺炎球菌ワクチンの接種後にみられる主な副反応には、接種部位の症状(痛み、赤み、腫れなど)、筋肉痛、だるさ、発熱、頭痛などがあります。
接種をご希望される方は、かかりつけの医療機関・医師とよくご相談をしたうえで接種を受けてください。
また、接種後に気になる症状や体調の変化があらわれた場合は、すぐに医師へご相談ください。
接種日時点で宇多津町民で、以下のいずれかに該当する方
1.の対象者については、予診票や案内文の一式を1か月に1度、65歳になる誕生月の前月に郵送しています。
2.の対象者については、ご本人の申告により予診票を発行しますので、本人確認書類や身体障害者手帳を保健センターまで持参してください。
沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)を用いて、1回、筋肉内に接種します。
公費負担を使用して接種できるのは一人1回です。
※ 過去に一度でも沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)の接種を受けたことがある人は対象外です。
自己負担額2,400円(公費助成を適用後の料金です。医療機関の窓口にてお支払いください。)
以下、いずれかの方は無料(接種費用を全額町が負担)
※定期接種の対象者以外の方が接種を受けられる場合は任意接種となり、接種費用は全額自己負担となります。
必ず接種日までに本人または委任を受けた方が保健センターへ来所の上、申請してください。お電話やメール等では申請できません。
代理の方が申請に来られる場合は、接種対象者と代理人の本人確認書類が必要です。
香川県広域予防接種協力医療機関で接種できます。まずは、かかりつけ医にご相談ください。
予約が必要な場合があります。
坂出市医師会管内実施医療機関一覧 [PDFファイル/136KB]
町から送付された「高齢者肺炎球菌予診票」を必ず持参してください。
必ず接種を受ける前に申請してください。定期予防接種をやむを得ない事情により香川県外の医療機関で接種する場合には、宇多津町が発行する「予防接種実施依頼書」を医療機関へ提出することで、予防接種を受けることができます。書類の発行には、申請書受付け後、約1週間程かかりますので余裕をもって申請してください。
接種費用は、一旦全額自己負担となり予防接種後に、宇多津町が定める金額の払い戻しを受けることができます。予防接種実施依頼書なしに接種した場合は、費用助成を受けることができませんのでご注意ください。
参考)「予防接種実施依頼書」とは、万が一定期予防接種により引き起こされた副反応により健康被害が生じた場合、宇多津町が救済措置を行うことを明確にしたものであり、県外で接種する場合は原則必要となります。
宇多津町予防接種実施依頼書交付申請書 [PDFファイル/167KB]
※申込書は宇多津町保健センター窓口にも置いてあります。
送付先
〒769-0292
香川県綾歌郡宇多津町1881番地
宇多津町保健センター「予防接種担当」行
※封筒表面に「予防接種実施依頼書交付申請書在中」とご記入ください。
接種時には必ず、予防接種実施依頼書と町から送付された予診票を医療機関に持参してください。接種後は、償還払いの申請が必要です。
注)無料で接種した場合は還付請求できません。
注)有料で接種した場合は、「高齢者定期予防接種料金還付請求書」に必要事項を記入し、他の書類とともに、接種後1カ月以内(ただし、3月接種分は4月10日まで)に還付請求してください。
注)「高齢者定期予防接種実施依頼書」なしに、契約医療機関外で接種した場合は、還付請求による助成を受けることができませんのでご注意ください。