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胃がん検診
胃がんについて
胃がんは、50歳以上の方に多く、がんによる死亡原因の上位に位置するがんです。早期では自覚症状がほとんどなく、進行しても症状がない場合もあります。
胃がんは、早期発見・早期治療により9割以上は治せる病気です。気になる症状がなくても、年に1回は胃がん検診を受けましょう。
項目 | 集団検診 | 医療機関検診 |
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対象者 | 35歳以上 | 50~69歳(前年度胃内視鏡検査未受診者) |
検診内容 | 問診、胃部X線検査(バリウム検査) | 問診、胃内視鏡検査(胃カメラ検査) |
実施時期 | 4月~11月の実施日 | 6月~11月 |
自己負担金 |
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5,000円 |
生活保護・非課税世帯 無料 | ||
実施場所 | 町保健センター |
坂出市内・宇多津町内の指定医療機関 (「健診おたすけガイド」5~6ページ参照) |
受診方法 |
1.案内が届く 申込みされた方に問診票などのご案内が届きます。検査前日および当日の注意事項について、問診票裏面の内容を事前にご確認ください。 2.受診 受診票に記載の受付日時に、町保健センターまでお越しください。 ※問診の結果により、検査をお断りすることがあります。 |
「医療機関用の問診票」が必要です。お持ちでない場合は、町保健センターにご連絡ください。 1.案内が届く 申込みされた方に受診券、検査前問診票、結果票、同意書などのご案内が届きます。 2.事前予約 受診券に記載している実施医療機関一覧から受診する医療機関を選択し、ご自身で電話予約してください。 3.事前受診 事前の受診時に、胃カメラ検査日を予約します。検査前日および当日の注意については、実施医療機関の指示に従ってください。 4.検査当日 予約した日時に実施医療機関へ行き、検査を受けます。 |
持参物 |
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年齢基準日:令和8年4月1日
検診費用の減免について
生活保護世帯・前年度非課税世帯(同一世帯全員)に属する方は自己負担が減額または免除されます。必ず検診受診日までに、本人または委任を受けた方が保健センター窓口にて申請してください。お電話やメール等では申請できません。
【持ち物】
- 受診券または問診票(証明印を押印しますので必ず持参してください)
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)
※代理人が来られる場合は、受診者と代理人それぞれの本人確認書類を持参してください。
実施医療機関について
実施医療機関の一覧は、「令和7年度健診おたすけガイド」5~6ページをご確認ください。