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マイナンバーカードを医療費助成の受給者証として利用できるようになりました

ページID:0002841 更新日:2025年3月3日更新 印刷ページ表示

PMH(Public Medical Hub)について

令和5年(2023年)6月2日に決定した「医療DXの推進に関する工程表<外部リンク>」では、「関係機関や行政機関等の間で必要な情報を安全に交換できる情報連携の仕組みを整備し、自治体システムの標準化の取組と連動しながら、介護保険、予防接種、母子保健、公費負担医療や地方単独の医療費助成などに係る情報を共有していく。」とされております。

この情報連携の仕組みとして令和5年(2023年)度にデジタル庁が開発したのが、情報連携機能を有するシステムである「PMH(Public Medical Hub)」となります。
宇多津町ではこの度、デジタル庁が公募した「令和6年度PMH(医療費助成)先行実施事業」に採択されました。
【デジタル庁ホームページ】<外部リンク>

令和7年3月3日から、マイナ保険証を医療費助成の受給証として利用できるようになりました。
PMH対応済の医療機関・薬局において、以下の受給者証の提示が不要となります。

対象となる医療費受給者証

各制度の概要については上記リンク先にてご確認ください。

事業開始日

令和7年3月3日から開始。
受診する医療機関側がPMHに対応している場合に利用できます。

利用方法について

  • PMHを利用するために町民の方からの申請は不要です。
  • 利用する際は、医療機関等に設置しているマイナンバーカードの読み取り機にてマイナ保険証をかざし「医療費助成の各種受給者証を利用しますか」の画面で「利用する」を選んでください。

【注意事項】

  • 従来の紙の受給者証は引き続き利用できます。
  • 宇多津町で認定されている上記医療費助成の受給資格者が対象です。
  • 先行実施期間中のため、受診時は念のため紙の受給者証ご持参ください。
  • 県外での受診は立替払いです。
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