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古街(こまち)エリア

古街(こまち)エリア

宇多津は中世以降港町として繁栄したことから、由緒ある神社仏閣や、古い日本家屋の「町家」が作られ、それが今も多く残っている。町役場の南側にある旧町の一部が「古街(こまち)」と呼ばれ、四国八十八ヵ所霊場の第78番札所「郷(ごう)照寺(しょうじ)」、三角屋根の洋館が特徴的な「倉(くら)の館(やかた)三角(さんかく)邸(てい)」、遷座1200年の歴史をもつ「宇夫(うぶ)階(しな)神社」など、歴史や文化を感じさせる建物が数多く建ち並んでいる。古街の道路はエリアの雰囲気に合わせて燻しレンガを使って整備されており、またコンパクトな規模で起伏もないことから、散策するには最適である。3月の雛祭りの時期に開催される『うたづの町家とおひなさん』は古街を中心に行われる人気のイベントで毎年大勢の観光客で賑わう。

所在地

宇多津町役場の南側一帯
宇多津町役場の南側一帯

アクセス

JR宇多津駅から徒歩で約15分、坂出インターチェンジから車で約10分

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庁舎のごあんない

宇多津町 まちづくり課
電話:0877-49-8009
所在地:〒769-0292 香川県綾歌郡宇多津町1881番地 宇多津町役場本館2階
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