認知症ケアパス
「認知症ケアパス」、「認知症早期発見のめやす」を、このページに添付するファイルよりご覧いただけますので、ご参考にしてください。
宇多津町認知症高齢者等つながりネットワーク事業「どこいっきょん」
この事業は、認知症等になっても、安心して住み慣れた地域で暮らし続けることができる町づくりを目指す取り組みの一つとして実施しています。認知症等により徘徊のおそれのある方の情報を家族の方等から事前に登録していただき、坂出警察署等の関係機関と情報を共有するものです。事前に情報を共有することで、実際の行方不明の発生時、捜索に必要な情報が迅速に伝達でき、一刻も早い発見につながるものと期待されます。
認知症カフェ
認知症の方、家族の方、地域の方や介護・医療の専門職が、地域の人達と交流を持つことで安心して暮らすことができるよう身近な場所に集まり、お茶やお菓子をいただきながら交流を楽しむ場
| ○第2金曜日 | さくらカフェ | 田町コミュニティ分館 | 午前10時～午前11時30分 |
| ○第3金曜日 | はつはなカフェ | サポートセンター | 午後1時30分～午後3時 |
| ○第4金曜日 | どんぐりカフェ | 古街交流ぷら座 | 午後1時30分～午後3時 |
いずれも月1回の開催（祝日はお休み）
- 開催日時は広報誌に掲載
- 参加費：200円
- 要申込：地域包括支援センター
チームオレンジのつどい
認知症サポーターがチームを組み、地域の方や認知症の方と、その家族をサポートする。週1回メンバーが「南部すくすくスクエア」や「サポートセンター」に集い、ゲーム、脳トレ、パズルなど好きな活動に取り組んでいる
認知症行方不明高齢者見守り事業
認知症により行方不明になる恐れのある高齢者を早期に発見し安全を確保するため、GPSを活用した位置情報検索システムの初期費用を助成する
助成対象者
町内に住所を有し、在宅で生活している次の方
- 65歳以上で認知症により行方不明になるおそれのある方
- 若年性認知症により行方不明になるおそれのある方
助成対象経費
初期費用としての次の経費
- 利用開始時に必要とする機器の費用
- 加入料金又は登録手数料
- その後の費用（基本料金等）は、利用者負担
業者によって、機器の機能や費用が異なる
助成金申請者
町内に住所を有し、助成対象者を介護している家族
認知症家族会 どんぐりの会
認知症の方を介護しているご家族の方、介護をした経験がある方、認知症について不安や悩み、関心をお持ちの方が集い意見交換や交流を行う場
- 月1回開催、開催日は広報誌に掲載
- アドバイザー：認知症専門医（年2回）認知症家族の会、薬剤師、看護師等
- 参加無料・申込不要
会での内容は秘密厳守
